若いワインは香りが閉じていることが多く、空気に触れさせ、その香りを開かせることによって、より芳醇な香りを引き出し、味に柔らか味を出すことができます。
エアレーションは通常、デキャンタ等を使い30~40分程度かかりますが、Vinaeraを使えばすぐに行う事ができます。グラスを回したり、舌で転がしたりするのもエアレーションの一環です。
ボタンを押してワインを吸い上げる途中できめ細かな泡をたくさんワインに含ませます。無数の細かな泡がワインと空気の接触面積を広げ、瞬時にエアレーションを完了します。
グラスに注いだ時の泡を比較するとボトルから直接注いだワインと比べてVinaeraを使って注いだワインには無数の細かい泡が作られています。(下記画像参照)
Vinaeraの特許技術により、ワインに適した量の空気を混ぜることで、本来の芳醇な香りを開くことができ、ご家庭でも手軽にソムリエが入れた様な本格的なワインをお楽しみいただけます。
ワインをVinaeraでエアレーションすることにより、ワインの香りが引き立ち、舌触りがまろやかになります。また、フルーティーさが増すことで渋みを抑えることができます。
Vinaeraのエアレーションによる溶存酸素量の増加に関して『株式会社分析センター』で検証をした結果、Vinaeraでエアレーションしたワインの方が、ボトルから直接注いだワインより約6.25倍、アメリカの他社エアレーターで注いだより約132%多く溶存酸素が検出されました。
ボトルから直接注いだワインとVinaeraを使って注いだワインの、グラスに注いで15秒後の溶存酸素を比較した所、Vinaeraを使って注いだワインの方が溶存酸素が約6.25倍多く含まれていた。
アメリカの他社のエアレーターを使って注いだワインとVinaeraを使って注いだワインの、グラスに注いで15秒後の溶存酸素を比較した所、Vinaeraを使って注いだワインの方が溶存酸素量が32%増加した。