エアレショーンとは

「ワインに空気を含ませることをエアレーションと言います。」

ソムリエ

若いワインは香りが閉じていることが多く、空気に触れさせ、その香りを開かせることによって、より芳醇な香りを引き出し、味に柔らか味を出すことができます。
エアレーションは通常、デキャンタ等を使い30~40分程度かかりますが、Vinaeraを使えばすぐに行う事ができます。グラスを回したり、舌で転がしたりするのもエアレーションの一環です。

Vinaeraのエアレーションの仕組み

ボタンを押してワインを吸い上げる途中できめ細かな泡をたくさんワインに含ませます。無数の細かな泡がワインと空気の接触面積を広げ、瞬時にエアレーションを完了します。
グラスに注いだ時の泡を比較するとボトルから直接注いだワインと比べてVinaeraを使って注いだワインには無数の細かい泡が作られています。(下記画像参照)
Vinaeraの特許技術により、ワインに適した量の空気を混ぜることで、本来の芳醇な香りを開くことができ、ご家庭でも手軽にソムリエが入れた様な本格的なワインをお楽しみいただけます。

世界各国で特許を取得

特許 Vinaeraは日本(特許番号4758403)だけでなくアメリカ、EU、台湾、中国でも特許を取得しております。

ワインの風味比較

ワインをVinaeraでエアレーションすることにより、ワインの香りが引き立ち、舌触りがまろやかになります。また、フルーティーさが増すことで渋みを抑えることができます。

科学的に証明されたVinaeraのエアレーション性能

Vinaeraのエアレーションによる溶存酸素量の増加に関して『株式会社分析センター』で検証をした結果、Vinaeraでエアレーションしたワインの方が、ボトルから直接注いだワインより約6.25倍、アメリカの他社エアレーターで注いだより約132%多く溶存酸素が検出されました。

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